鍋がおいしい時期になりましたね~。
我が家では1年中、鍋を食べていますが・・・(野菜たっぷり、時短だから(笑))
スーパーではたくさん鍋スープの種類がありますが、私が数年前からおすすめなのが、
赤から鍋の三番です!
初めて見た時は、真っ赤なスープにビビった私。
そんなに辛いものが得意ではなかったので、恐る恐るでした。
しか~し、旦那さんにすすめられて食べてみると、ただ辛い~!ヒ~!というわけではなく、味噌ベースなのでコクもあり、甘さもあるんです。
カラムーチョみたいな感じ??
定番の辛さ「三番」よりも辛い「五番」の家庭用のお鍋スープがスーパーにも登場しました!
というわけで、わが家は、赤から鍋ファンなので興味津々で買って比べてみました。
おすすめ!家庭で食べられる赤から鍋
年々スーパーで見かけるようになった
数年前、スーパーで旦那さんが「これ食べたい」と言って、家庭用の鍋スープ「赤から三番」を買ったのが始まりでした。
赤から鍋は名古屋に店舗があり、旦那さんが出張で行っておいしさを知っていたんです。
我が家も家族で店舗に行ったことがあります。
赤から鍋スープの3番と5番を原材料で比較!
今年は、辛さ五番の赤からスープを発見し、家庭でも食べられるとなれば、どれくらい辛いのか、チャレンジ!
パッケージの唐辛子の本数が多いだけに、レベルの予感・・・
ちなみに、耐えられる辛さはというと、、、私はカレーの中辛がギリレベル、旦那さんは辛口が好きレベルなのですが・・・。
定番の辛さ三番は私にとって、やや辛いけど後をひく~、旦那さんは余裕でおいしいという状態です。
三番と五番のパッケージの裏を見てみると、表示は成分の多い順に記載されると聞いたことがありますが、それぞれ内容の順番が違う・・・。
辛さ三番 | 辛さ五番 |
---|---|
しょうゆ(国内製造)、砂糖、豆板醤、はちみつ、ぶどう糖果糖液糖、みそ、コチュジャン、食塩、米発酵調味料、唐辛子、にんにく・・・ | 豆板醤(国内製造)、しょうゆ、砂糖、はちみつ、ぶどう糖果糖液糖、みそ、コチュジャン、米発酵調味料、唐辛子、食塩、にんにく |
五番は、豆板醤が最初に書かれている!!
多いってことですね!
スープをなめてみると・・・
三番は味噌っぽい甘さの後にピリッと辛さを感じますが、五番は最初っからピリッと辛い~!(私の体感です。)
ちなみに、一番の辛さは、原材料がまたちょっと違うので、お子様がいらっしゃる場合は、参考にしてください。
赤から鍋スープの三番と五番を見た目で比較!
鍋にしてみると、五番の鍋、地獄温泉のように真っ赤でぐつぐつ・・・なんか怖い・・・。
今までは、三番でも真っ赤!と思っていましたが、こうやって並べてみると、三番はまだ味噌っぽさがあって色も薄く見えます。(白菜が多かったからかもしれませんが・・・)
では、いただいてみます。
五番、私にとってかなり辛いです!
三番も辛いけれど、やっぱり五番は辛さが引き立ちます。
辛いですが、絶望的な辛さではなく、カレーの辛口くらいで食べられるけれど、汗がでる・・・カライ・・・でも旨い!
カレー辛口派の旦那さんは、「五番もいけるな~。名古屋で4辛を食べたことがあるけど、5辛もなかなかいけるよ。辛いは辛いけど、おいしい」という感想。
店舗では、10段階の辛さがありますので、こうなると6番以降は私にとって、恐いゾーンですね。
赤から鍋で体がポカポカ
赤から鍋を2つも作りましたが、子供たちは辛くて食べなかったので、2日目に雑炊にしたり、うどんを入れて親が食べました。
五番は、雑炊に卵を入れて、多少まろやかつつも、やっぱり辛い(笑)
けれど、なんだか後を引くんですよね~。
私はそんなに量を食べられませんでしたが、辛いもの好きな人は、五番もおいしくいただけると思います。
赤からデビューの方は、まずは定番の3辛をおすすめします。
購入する時は、辛さの番号を間違えないようにしてくださいね。
【辛さ3番】
【辛さ5番】
辛さ15番は数量限定であるみたい!
今年見かけたスープの辛さは、1番のマイルド、3番、5番、15番です。
15番なんて・・・恐ろしい~~~!
15番で「灼熱鍋、辛さの限界に挑戦」と書いてありますので、チャレンジャーの方は通販だと、入手できるかもしれません。
毎年、限定ででているのかな。