9月22日に、四谷大塚の第一回志望校判定テスト5年生を受けてきました。
四谷大塚の校舎でも、借りている会場での受験でもOKでしたが、息子にとっては日能研以外で受けるテストは場所も内容も、いつもと違います。
そんな中で、どこまで実力が発揮できるか・・・。
そして、先日、郵送で成績結果が送られてきました。
今後の目標として
テスト当日
テスト受験の際に、提出物として親が志望校コードを見ながら学校名をいくつかあげました。
息子にとって、初めて志望校を書いたテストです。
>>5年の四谷大塚・志望校判定テスト申込みで学校選びの現実が近づいてきた
テスト後、どうだったか感想を聞いてみると、
「まだ日能研で習っていない歴史の範囲がでた~!」
とのことでした。
うっ。まだ途中段階の5年生では、塾によって習っている範囲が違うんですよね。
といっても、日能研は6年生になっても仕上がりが遅めということは有名なので、このまま他塾に比べて進度に遅れがある状態が続くということになります。
でも、日能研の5年生後期で始まった歴史を先取りする余裕もなく、しょうがない・・。
歴史まんがを読んでいたこともあって、少しはわかったそうです。
>>「日本の歴史」漫画セットを比較してみよう!おすすめはコレ!
テスト結果
四谷大塚から送られてきた成績表は、得点、偏差値、「第一志望校合格者とあなたの偏差値比較」、志望校判定(アルファベットのランク)、志望校内順位、エントリー校以外に考えられる志望校候補、分野別偏差値の比較など、様々なデータがグラフ化されていました。
そして、その他に冊子があり、個人成績表の見方、解答・解説、得点別順位一覧表、教科別正答率一覧表など、男女でデーター化されています。
こういう資料があったので、結果がでてくるまでに時間がかかったのかなと思われます。
初めての志望校判定ということで、とりあえず、チャレンジ校、志望校、中堅校など幅広く学校名を書きました。
やはり・・・
チャレンジ校はみなさん偏差値が高っ!
息子は、偏差値で言うと、算数60以上、理科・社会が50台、国語が40台と、相変わらずの国語ダメっぷりです。
これが実力か・・・という感じですが・・・。
チャンスがあればどんどん受けてみる
これからも日程があえば、他塾の模試もどんどん受けて、色々な傾向にチャレンジしてほしいと思います。
みんなが同じように頑張っている中で、まだまだ気分のムラがあったり、学校のことでトラブルを起こしたり、こんな結果がでても「よし頑張るぞ!」とならず、口だけの「やるやる詐欺」。
行動力が伴っていません。
経験者は、男の子が本気を出すのは6年生になってからだとよく言いますが、本当にそんな時期がうちの子にくるのかしら?
それじゃぁ、遅いんだけどな・・。
とヤキモキしている母です。