日能研の5年生夏期講習が始まり、6日間が経ち、第1回~第6回までの範囲でテストがありました。
社会はたまに歴史をちょっと意識しているような内容がでてくるくらいで全体的に総復習がメインです。
毎日、塾の復習をメインに過ごしている息子。
範囲はありますが、幅が広いので公開模試のような感じですね。
とりあえず、夏期講習3回のテストのうち、1回目を受けてきました。
夏期講習最初にやらかした息子
夏期講習は近隣の校舎と合同のクラスとなっているため、いつもより人数も多く、新しい友達もできて刺激があるようです。
国語の授業ではチームで問題を解いたり、発表したり、テキストばかりではないやり方で楽しんでいます。
授業でやらなかった問題を家に帰ってきてから復習し、毎日2科目ずつ交互に勉強という流れが定着していて1日があっという間。
時間の使い方に無駄が多い息子なので、学校の宿題も早めに終わらせつつ、塾の勉強と同時進行です。
家庭学習では国語がやはりイマイチですが・・・夏期講習最初のテストを受けてきました。
やっぱり国語はまぐれ?大特訓確定!!
前回のカリテでは今までになく国語がよかった息子。
本当に国語が苦手で、4年生からやる気がでない、読書状態、記述欄は真っ白、時間切れ、語句の知識不足、漢字のミスなど国語には苦戦してきました。
テスト後に家で見直しをしてみると・・・
算数はバツだらけ~!
国語は空白が目立ちまくり~!
ものすごく最悪な予感・・・。
テスト結果が次の日には発表されていてびっくり。
見たくないけど現実を見なきゃとホームページをクリックしてみると・・・
さ・い・あ・く!
共通の成績は8でまぁ普通で理科は1問間違い、社会も良い方ではあったのですが、算数・国語の点数にびっくり。
国語なんて応用クラスの平均点よりはるか下(底辺ですよ・・・。)
本人に聞いてみると、
「算数はカリテがいつも50分だから、今回は40分だなんて気づかなかった。だから時間が足りなくて応用問題が解けなかった。」
「国語は文章を読んでいたらあまり時間が足りなくなっちゃって・・・意味もよくわからなかった」
とのこと。
確かに、算数は復習をしたら全部できたので完全に時間配分のミス、国語は読解の遅さが思いっきりでてしまったようです。
結局、応用クラスでの評価が5という理科・社会ではフォローできないくらいの数字となりました。
夏期講習の席順も後ろから数えた方が早かったくらい後方の席だそうです。
国語はやるっきゃないので、大特訓をして次の夏期講習テストにチャレンジ!
やっぱり、4教科の平均バランスが安定している方がいいですね。
いつも何だか心臓に悪いジェットコースターのテスト結果です。