相変わらずの国語ダメっぷり・・・。
国語で悩み続けてあっという間の2年。
得意科目になることはあり得なそうなので、せめて平均点近くにまではいってほしいのですが、そんなことを言っているうちに入試本番になってしまいそうです。
とにかく語彙力アップを目標に
今回のカリテ結果
今回のカリテは理科、社会でちょいミスをして8割、評価は共通9、応用7(理科・社会)でした。
応用クラスの平均点は高いですね~!
理科・社会は全員同じ問題なので、全体での平均点よりも応用クラスの平均点は15~20点くらい高くなっています。
ということは、ちょいミスをすると応用クラスの評価が下がっちゃうんです。
算数はまぁまぁでしたが、やっぱり国語がぁ~~~!
なんと、共通でも平均点に届かず、応用なんても~っと届かず・・・(泣)
なので、全体としての評価が共通8、応用5という結果に。
どんだけ国語が悪いかっていうことですね。
考えがあるのか?ないのか?素直じゃないのか?
国語の復習をしてみると、2回目だからか、正解率アップ。
基礎問題を解いてみると、テキストでやった文章ということでこれも正解率がいいんです。
要は、初めての文章に弱く、読み取る力がないからなんとなくで答えているようにしか見えません。
算数の「線分図や図を描いて~!」と言っているのと同じように、国語ももっと線引きやメモを書くように言っているのですが、いざ本番になると、問題用紙がきれい。
家での復習で(私がうるさく言うから)線引きをし、メモを書きながらやりなおすとできるんだったら、実践して~!と思うのですが、素直じゃないんですかね・・・。
まだ重要性がわかっていないのか・・・。
「本番ではちゃんとやる」「わかってるよ~」「今回だけ間違えた」「次は本気出す」「書かなくてもわかるって」
塾の先生もよく言っていましたが、特に男の子がする発言だそうです。
結局、わかっていない、認めない、やろうとしないところがありがちだと言っていました。
素直に受け入れて、やってくれれば・・・と母としては思うのですが、男の子のプライドがあるんでしょうか?
(ただの逃げにしか聞こえませんが、お年頃だから??)
初心に戻って語彙力に取り組む
読解は語彙力がないと、前後の意味から読み取れるものばかりじゃありません。
少しでも語彙力があった方が本も読みやすいですよね。
初心に戻って、また少しずつ語彙力アップをしています。
息子は、「ポジティブ」がなかなか覚えられず、反対の「ネガティブ」の話をすると、妖怪ウォッチの「ネガティブーン」の話に脱線。
それで「ネガティブ」は覚えられるのですが、また「ポジティブ」を忘れちゃうし・・・。
積み重ねかな・・。
我が家が使っているおすすめの語彙力に関する本です。
【語彙力に関する過去記事】